新コンテンツ「箱BAR」はじまりました
公開日:2023年08月17日(木)|ブランディング
いつもながら、箱屋のウェブサイトのコンテンツとは思えない内容。笑
オーセンティックバーを、舞台とした「BARにおける親密な会話」のはじまりです。
貼り箱ディレクターである村上誠(村上紙器工業所 代表)と親交のあるクリエイティブに関わる方が、パッケージやデザインに関するアイデア、視点、果てはお互いの考え方や生き方について語らいます。
インタビューとライティングをしていただいた田中有史さん曰く、「文章の構成と流れや読み手の反応を意識しながら、ストーリーを大切にして読み手に響くように書いたつもりです」とのこと。
当日の撮影とデザインの浪本浩一さんには、BARでの会話の雰囲気を写真に写し込んで、ページをデザインしていただきました。
デジタルな時代、これからは製品の機能(スペック)だけじゃなく、どんな人間がつくっているか?
そんな人間臭さも、大切になってくるかもしれません。
今回の「BARで対談したい」という私の思いつきを、ここまで昇華していただいたインタビュー&ライティングの田中有史さんいわく、「通常のインタビュー形式での“村上紙器へのリコメンド”じゃない、ノンフィクションでありながらフィクションかと思わせるドラマタイズした“村上紙器へのリコメンド”という点がこのコンテンツの新しさであり面白さであると思うのです。」と語ってくださいました。
箱屋にはあるまじきコンテンツ、ぜひご覧ください。