箱BARの第二弾、建築家との箱対話

公開日:2023年11月08日(水)ブランディング

箱BARの第二弾、建築家との対話

建築と箱/パッケージの共通点とは?

昨日は、箱BARの第二弾の収録。昔から知っている設計家との対談でした。

建築は「ハコもの」なんていいますが、同じハコでも貼り箱とはかなり違います。笑

しかし、話をすると確かに別ものなんですが、お客さんへのアプローチの仕方や考え方など共通する部分も多くあることがわかりました。
建築では最近、CG映像で施主さんにアプローチする方法が用いられるようになってきていますが、人によってミニチュア模型をつくって現実に見えて触れる方法を取る方もおられるそう。
お客さによっても違うかもしれませんが、やはり現実世界のカタチのあるものの方がリアリティーがあるかもしれません。

私もお客様と貼り箱/パッケージの打ち合わせをするときはスケッチなどではなく、実物の貼り箱サンプルや素材のサンプルをお見せして話をします。その方が、やっぱり実感としてわかりやすいですものね。

こういう異業種の話は、一見違うように見えて考え方とかの共通項があるのがわかって、新たな発見がありますね。約1時間のお話でしたが、とても有意義な楽しい時間でした。

今回の設計家さん、そしていつもお世話になっているコピーライターさんとアートディレクターさん、BARのマスターに感謝致します。ありがとうございました。

公開まで時間がありますが、どうぞご期待ください。

村上紙器工業所「箱Bar」第1回

箱BAR、パッケージデザイナー、三原美奈子

バーカウンターは人生の学校である。

ここは、とあるBAR。村上 誠が足繁く通う彼の地元のBAR、ホームグラウンドである。村上 誠にとってBARとは「人生の学校」である。BARの止まり木に羽を休め、1日の仕事を振り返るとき。未来に想いを馳せるとき。そして何よりも、ふと隣り合わせたひとと語り合う至福のとき。

酒の神からのプレゼントともいうべき、ひととの出会い。意気投合したときの会話の楽しさ。そこに、人生の学びがたくさんあると村上 誠は言う。今宵もまた、その幸福(口福?)を求めて、村上 誠はBARへと出撃する。(箱Bar第1回より)

協力:【bar bottoms up(バーボトムズアップ)】
大阪市西成区千本中1-4-10 グランドムール岸里 1F
TEL:06-6656-1340
バーテンダー:河﨑優飛

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クリエイティブって、こういうこと
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いろんなシチュエーションで撮影します
箱BARの第二弾、建築家との箱対話
収録が終わっての談笑

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