第一印象で購買意欲をくすぐる【パッケージ展2020】に出展
公開日:2020年07月02日(木)|展示会
パッケージが、ブランド」価値を伝えます。
パッケージに悩んでいるあなた、ご来場お待ちしています。
昨年に引き続き、【パッケージ展2020】商品の差別化・販路拡大を狙え!消費財パッケージ関連企業が大集合!(主催:大阪産業創造館)に出展します。
商品パッケージの中でも、弊社が企画・製造するのは「貼り箱(はりばこ)」と呼ばれる紙の箱です。
化粧箱の中でも、一般的なトムソン箱(組み箱)とはかなり違います。
トムソン箱は主に箱表面のビジュアル(印刷)によるパッケージデザインですが、貼り箱はその構造上ボール紙(厚紙)で箱の芯をつくり、その上から素材(主には紙)を糊(接着剤)で貼って作る箱です。
そのためビジュアル的な表現ではなく、主に素材の質感や色、その仕上げで表現をします(CMFデザイン)。
COLOR(色)、MATERIAL(素材)、FINISH(仕上げ)によって、そのブランドの世界観を表現し、それが商品や企業のブランディングにつながります。
もちろんトムソン箱に比べてご予算は必要ですが、これは包装資材としてのコストではなく、ブランディングへの投資(将来の利益のための資金提供)であり、貼り箱は長い目でみて「ブランド資産(ブランドにとっての財産)」になるとお考えください。
CMFデザインについては、こちらをご覧ください。
<感性価値としてのCMFデザインと貼り箱(パッケージ)の関係>
◆村上紙器工業所
<人の心を動かすパッケージ「意思」を運ぶ箱>
パッケージは商品の顔であり、そのブランド〜らしさという「価値」を包む貼り箱が売上げに直結します。
パッケージはブランドへの投資であり、将来的にブランド資産になります。
詳細は、こちらをご覧ください。
<パッケージは投資であり、ブランド資産になる理由>
【パッケージ展2020】のご参加について
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催方式が従来とは変更になっています。
従来では開催時間中(10:30〜17:00)は会場へ自由に入れましたが、今回は時間を区切った3部制になっています。
また「完全予約制」で、大阪産業創造館への事前予約がないと展示会へはご来場が出来ませんのでご注意ください。
ご来場希望の方は、必ず事前に予約をしてください。
<ご注意>
展示会へのご来場は3部制(10:30〜12:30 / 13:00〜15:00 / 15:30〜17:00)となっていて、各回定員200名までの先着申し込み順となります。必ず、予約を行ってください。
参加申し込みは、こちらからお願い致します。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=30325
<概 要>
商品に自信はあるのに売れない!
それはパッケージのせいかもしれません。
品質は最高だし、使い勝手もいいのに、なぜか売れない…。
その理由は商品を包んでいるパッケージにあるかもしれません。
どれほど商品が優れていても、消費者の印象に残らず、手に取ってもらえないと意味がありません。
また印象だけではなく、商品の保護や安全性の維持という点も、パッケージの持つ重要な使命です。
今回、パッケージに関する技術や素材、デザイン実績をもつ企業・デザイン事務所が集まる展示会を開催します。
それぞれの商品特性や形状を考慮したパッケージを作り出すプロフェッショナルが集まりますので、皆さま是非ご来場ください!
対象:消費財のパッケージに課題、関心のある中小企業
開催日時:2020年8月6日(木)10:30-17:00 ※完全事前予約制
①10:30〜12:30/②13:00〜15:00/③15:30〜17:00の3部制とし、各回定員200名までの先着順となります。
お問合せ先:大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階(TEL:06-6264-9911)
<お客様インタビュー>は、こちらのページへ。
<目的から作例を探す>は、こちらのページへ。
<作例を写真で探す>は、こちらのページへ。
<お問い合わせ>は、こちらのページへ。
(まずは、ちょっと電話で聞いてみたい時は 06-6653-1225 担当:村上 誠 まで)
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