パッケージとして貼り箱が持つ「意味」に価値がある
公開日:2019年02月14日(木)|貼り箱
モノとしての価値だけでなく、それが存在する意味
昨夜、テレビで放送されていた「合成ダイヤモンド」。今の技術では、人工的にダイヤモンドをつくりだすことに成功している。
「合成」とはいえ、「天然」のダイヤと分子レベルまでほとんど同じ。
プロの鑑定士がみても、見分けはほぼつかないという。
物理的には、ほぼ「同じもの」ということなんでしょう。
そして価格は、天然の1/3?程度だという。今まで手が出なかった人にとっては、朗報かもしれない。
しかし、ほんとにお金を持っている人にとっては意味がないのかも?
何故ならダイヤモンドという「モノ」ではなく、「何千万年もの長い年月によって、自然につくられた地球からの贈り物」という「意味」を買う訳だから…。
貼り箱には、パッケージとしての意味が大切。
我々がつくる手加工の貼り箱は、単に「安い」とか「短納期」とかではなく、素材を厳選して人が一つ一つの貼り箱を丁寧につくり、商品のブランドを感じさせてくれるデザインと質感。
ブランディングの一つの要素として、貼り箱の価値があります。
そんな天然ダイヤに匹敵する「意味」が、貼り箱には存在します。
中国も参戦!合成ダイヤの衝撃:未来世紀ジパング
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/018915.html
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