黒谷和紙漉き師の手仕事が、貼箱に新たな命を・・・。
公開日:2011年04月10日(日)|貼り箱
京都北部・綾部の黒谷和紙漉き師、「創る和紙職人」ハタノワタル氏とのコラボレーション作品です。
ハタノワタル氏の「手漉き和紙」を弊社で貼箱に仕上げ、その後ハタノ氏が柿渋やオイルを塗りました。
一番黒い貼箱は、更に“鉄媒染”をすることで褐色に近い黒に仕上げられており、正に、“鉄”のような質感です。
表面は硬く水もはじくため、紙箱としては驚異の耐久性があります。
大切に使っていただければ、ほぼ一生使っていただける“貼箱”です。
詳細は、作品例「創る和紙職人ハタノワタル氏とのコラボ貼箱」をご覧ください。
ブリーゼブリーゼにて、ハタノワタル氏への直撃インタビューです。
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