マイスター制度、感謝の想いを伝えるパッケージ
公開日:2021年12月16日(木)|貼り箱
堺市に本拠を置く株式会社をくだ屋技研さんは、創業1934年。以来、ポンプ技術を軸にしたさまざまな運搬機器の開発・製造に取り組んで来られました。今回のご相談はもちろん、運搬機器のパッケージではありません。社内に新しく立ちあげられた“マイスター制度”の資格を取得した方にお渡しするピンバッチ用のパッケージのご依頼でした。
技能や製造に秀でた方を讃える称号を与えることが企画の意図でしたから、主役は称号の証であるピンバッチなんですね。でも、そのピンバッチを贈る会社の想いを伝えるにはどうすれば良いかを考えていって、行き着いたのが、“パッケージ”だったんです。
パッケージには、人の想い「意思」を運ぶチカラがあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
工場見学へ行ってみて、初対面から熱いひとだなあ、と思いました。