広告とはブランドと生活者(消費者)とのコミュニケーション
公開日:2024年04月08日(月)|セミナー・勉強会
言葉を使ったコミュニケーション
先日、「広告会社的トレーニング塾、コピーライター編」に参加させていただきました。てっきりプロのコピーライターさんが多いのかと思いきや、半数以上が一般企業の広報や企画などの担当者や私のような個人企業主の方々でした。
それだけ、「伝える」ことが難しいということなんでしょうね。
最近は広告的発想といいますか、コピーライターの方に刺激を受けて広告脳?になってきつつあります。笑
広告というと、大手企業がものすごい予算を掛けてするものというイメージがずっとありました。テレビCMなんかはその典型ですが、有名タレントが出てきて〜って感じです。
ただいろいろと話しをお聞きしていると、広告というのはブランドと生活者(消費者)とのコミュニケーション手段。商品やサービスなどを認知してもらって、最終的には購買に結びつけたり、ブランドイメージをよくしたり、それによって新入社員を増やしたり。
すべては、コミュニケーション活動なんですね。私たちのような町工場の製造業ではあまりピンときませんが、実は業種や規模に関係なくとても必要なことです。
今回、2回にわたるワークショップでした。単に講義を聞くだけでなく、実際にお題が出されてそれにキャッチコピーをつける。ない頭を絞りながらの数時間でした。
コピーライターは、クライアントに代わって「伝えたいことを言葉にする」仕事。何でもそうですが、自分のことはよくわかってないものです。それを客観的に、様々な視点で価値ある言葉にするのがコピー。そのトレーニングを、少しだけですがさせていただいた時間でした。
これからも、広告脳に少しでも近づけたらいいなと思うこの頃です。
パッケージを使うコミュニケーション
化粧箱/貼り箱の価値
私たちが商品パッケージ/貼り箱をつくっても、お客様に認知していただかないと意味がありません。
お客様の商品のブランドコミュニケーションとして、私たちがつくる化粧箱/貼り箱をご活用いただくことで、それがブランド価値につながると考えています。
パッケージデザイン/化粧箱を使ったブランドコミュニケーション。
あなたもつかってみてください。
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