幹細胞高級コスメ、スキンケアのパッケージ、化粧箱
公開日:2019年10月06日(日)
究極のエイジングケアを求めてつくられたハーブエッセンス
ミニマルで美しいコスメ用パッケージ
ナノテクノロジー&再生医療技術から生まれた、幹細胞コスメの高級美容液です。
その究極のエイジングケアにふさわしい、エレガントでシンプルな美しいパッケージ、化粧箱、貼り箱として作らせていただきました。
これら化粧品、広い意味でのコスメ(cosmetic)の高級化粧箱では出来るだけミニマルなデザイン、つまり無駄がなく洗練されたスタイルが似合います。
その中でもこの商品は、今までにない新しいスキンケアを体験できる、人の肌本来のチカラを引き出す美肌コスメ。
パッケージとして、出来る限りシンプルな美しいデザインの貼り箱にしました。
シンプルにデザインされた化粧箱
ブランディングで考えるパッケージ
貼り箱の形式は、シンプルなかぶせフタ(C式)に紙はパール紙を選びました。
内貼りは、ボトルデザインに合わせた淡い水色。
ボトルを収める内装(中ゲス)は、ボトルの保護と高級感を兼ね備えた白の高級ウレタンを使いました。
フタ天面には、ロゴをプラチナ金(シルバーに近い金色)で箔押し(ホットスタンプ)。
一般的な目立つ金色とは違い、決して派手さや豪華さはありませんが、とても上質な雰囲気を感じさせる上品な金色です。
特にパール紙はフラットな紙ではなく表面に細かなエンボス(凹凸)があり、見た目や手で触った時にとても優しい質感に仕上げています。
このパッケージのシンプルな美しさが、究極のミニマルデザインとしてブランドらしさを感じさせます。
そして貼り箱の表現するCMFデザインが、まさにブランドの本質をあらわしていると言えるでしょう。
CMFデザイン:プロダクトのサーフェイス(表面)を構成する
「COLOR(色)、MATERIAL(素材)、FINISH(仕上げ)」の3つの要素。
<感性価値としてのCMFデザインと貼り箱(パッケージ)の関係>
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撮影:EOS 6D +Makro-Planar T* 60/2.8
Photo by Makoto Murakami(村上紙器工業所)
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